2006年06月11日
トーノZEROアニメ感想ワンピース total 2963 count

セクハラも炸裂! まるで映画のような盛り上がる映像傑作!?

Written By: トーノZERO連絡先

 トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。

 今日のワンピースの感想。

サブタイトル §

#266「巨人族との攻防!第2の門を開けろ!」

あらすじ §

 フランキー一家とガレーラの船大工達は、巨大生物のソドム、ゴモラや彼らの建造、解体技術を駆使して巨人族を圧倒します。

 一人で突っ込むルフィは道に迷いながら数百人単位の敵を倒します。

 ルッチ達は長官の部屋に戻りますが、そこにいた六式使い達と衝突します。

 長官は存在そのものがセクハラだとカリファに指摘されます。

 まだ第2の門は開いていませんが、時間になったので、ルフィ以外の麦わら海賊団を乗せた海列車ロケットマンは突撃を開始します。

感想 §

 今回は、本当に盛り上がる!

 面白い!

 見ていて、まるで映画のようだと思いました。(特に音楽)

 特に見事なのは、デストロイヤーズを倒されたフランキー一家達の反撃。フランキーハウスを牽引してきた2頭の巨大生物だけでなく、小さい者達も彼らの特殊技能を生かして戦う戦う。素早く靴を切り裂いてバランスを失わさせる描写であるとか、髪の毛を固定してしまう描写であるとか、1つ1つがアイデア性に優れていて、見事!

 いや~、これが見られるからワンピースはやめられませんね。

今回の一言 §

 真上からの視点で、会場を進むロケットマンが進路を変える描写は、海ならではのスケール感がある良い描写ですね。

 ロビンの表情の描写も良かったと思います。